- 臨床工学技士は採用人数も少ないし転職は難しいかな?
- そもそも臨床工学技士の転職活動の仕方がわからない
- 今の自分でもっといい所に転職できるか不安
こんな悩みをお持ちじゃないですか?
実は臨床工学技士の転職は一般の会社員より簡単です。
採用人数が少なく難しいと思われがちですがそんなことはありません。
なぜなら臨床工学技士の世界は狭くコネクションが作りやすいからです。
十分な調査、準備を行えば転職しやすいと言えます。
私は30代で2回の転職に成功し、臨床工学技士としてステップアップして仕事とプライベートを両立しています。
この記事には、私がどのようにして2度の転職を成功させたかが書いてあります。もちろん収入もUPしています。
この記事を読むと臨床工学技士の転職を成功させる方法がわかります。
臨床工学技士転職の重要要素は…
- 臨床経験
- 下調べ
- コネクション
転職前に臨床経験、下調べ、コネクションを知ることで転職が有利になるはずです。この記事を読んで私のように転職成功してもらえればと思います。
転職を考えている方は臨床工学技士におすすめの転職サイトも紹介しています。
転職サイトを比較した記事はこちら。
>>臨床工学技士におすすめの転職サイト20個比較【辞めたいけど求人数は?】
臨床工学技士の転職は難しい?
臨床工学技士の転職は難しくありません。
転職が難しいと思われる理由として以下のことが上げられます。
看護師と臨床工学技士の代表的な転職サイトの求人数を比べると一目瞭然です。
看護師の求人サイトの掲載数
・看護のお仕事(公開求人数:107,924件)
臨床工学技士の求人サイトの掲載数
・工学技士人材バンク(公開求人数:1,500件)
現在、業務をしている臨床工学技士は20,000人程度と言われています。
その中の何人が転職を考えているでしょうか?
臨床工学技士の離職率は低いと言われており、10%程度だと大手転職サイト(引用:https://joboole.jp/articles/131044)でも記載されています。
離職率が低い中で転職するのは難しいと皆考えています。離職率が低い理由は様々ですが、臨床工学技士に関しては転職情報が発信されていないのが理由の一つです。本当はもっと環境の良い施設で働くことができるのに動けないといった現状があります。離職率が低い理由に関してはこちらで詳しく解説しています。
>>臨床工学技士の離職率は10%‼激務で離職後の転職先と働き方
実際に、求人数や離職率だけで臨床工学技士の転職のしやすさなどを測ることはできません。
施設同士の情報交換をしていてもほとんどの施設が人員不足で、即戦力を求めています。
うまくマッチさえすれば臨床工学技士の転職は簡単と言えます。他にも臨床工学技士の転職が簡単な理由は多くあります。
ライバルが少なくてむしろ転職が簡単
離職率が低い臨床工学技士の世界で本気で転職活動をしている人は少ないです。
転職活動をしている人が少ないということは転職のライバルが少なく、チャンスだということになります。
ただし…
ライバルと差をつけるために情報収集することが大切です。
自分で情報を集めることで1500件以上もの求人から自分にあった転職先を選ぶことができる。
そして臨床工学技士は学歴でなく経験が転職に役立つ仕事です。
これも転職が簡単な理由の1つです。
もう一つは医療系の国家資格というだけで十分に重宝されます。これは企業への転職でも同じです。
CEの離職率が低いのは今の仕事で満足している人もいれば、病院が離してくれなかったり、転職についての情報が少なく踏み切れない人もいるからです。
転職に踏み切れない人は、まずは情報だけでも集めてみましょう。早くから準備することで先行者優位になります。
転職についてライバルが少ない今が転職のチャンス‼
転職に不安を感じる人も多い中で私は転職して給与・環境ともに良くなりました。
CEは学歴ではなく、臨床経験や事前の情報収集が大切だということを身を持って体験しました。
自分の実績やスキル次第で大きく給与アップを狙えたり、職場環境を好転させることができる。
転職を決意した理由
転職の理由は人それぞれだと思います。
- 給料が少ない、休みが少ない、当直や残業が多い
- 今の職場では臨床工学技士としてスキルアップできない
- 地元に帰りたい
- 学会活動を行いたいが今の病院ではできない
- 他にやりたい業務がある(透析ではなくて人工心肺をやりたいなど)
上記に当てはまる人がほとんどではないでしょうか?
残業が気になるなら透析クリニックへの転職、スキルアップや学会活動をするなら大学病院でもいいでしょう。他にやりたいことがあるならその業務を盛んに行なっている総合病院を選ぶのもありだと思います。
それぞれの病院での働き方や自分に合った病院探しは以下の記事を参考にしてください。
>>臨床工学技士の転職先の選び方【経験者が解説】年収も公開
辞めたい理由によって転職先の選択肢も変わります。そして転職先によってその後の人生も大きく変わるでしょう。
私は「将来の年収や働きやすさ、自分のスキルを活かせる」そんな職場を探し転職に成功しました。
そんな私の転職を成功させた方法を記事にしています。
転職の重要要素は臨床経験、下調べ、コネクション
臨床経験が重要、学歴は関係ない
臨床工学技士の転職には、学歴はほとんど関係しません。臨床経験で選ばれることがほとんどです。
また論文や学会発表の数を重視する病院も少ないです。
もちろん学会活動に力を入れている病院もありますが臨床経験が優先されることがほとんどです。
とにかく臨床経験が重要
転職したい病院の下調べが重要
自分のプライベートを優先するか、仕事のやりがいを優先するかで転職先を決める人は多いと思います。
転職先の病院によって業務範囲や給与が違うことはよく知られており、あらかじめその病院で行なっている業務や給与相場を知ることが重要になります。
各病院の業務や給与は下調べすることで知ることができる
コネクションを作ることが圧倒的有利
臨床工学技士の世界は狭いです。毎年様々な学会が開かれ他施設の人と話す機会があります。
ここでコネクションを作ります。
臨床工学技士の採用には臨床工学技士の長にある程度の権限があります。権限がないような病院は臨床工学技士の立場が弱い可能性があるのでむしろやめておいた方がいいです。
コネクションを作ることで転職が圧倒的有利になる
以上を踏まえた上で転職前の準備を説明していきます。
>>転職に失敗しない臨床工学技士の要素5選【中途採用には資格・スキルは必須?】
転職前の準備について
ステップ1:自分の臨床経験を洗い出す
転職活動を行う前に自分にできることを見直す必要があります。
- 自分が今まで行ってきた業務を継続して転職を行いたいのか?
- それとも今までできなかった業務を行いたいのか?
それによって転職先が変わってくるのは言うまでもありません。しかし雇う側は前職で一生懸命臨床をやってこなかった人間は雇いません。ここで自分の臨床経験を洗い出し、転職活動に武器となるものを見つけましょう。
ではどのように臨床経験を洗い出すか説明します。
自分を整理するための履歴書を書く
まずは自分の経験を洗い出しましょう。
自分の経験を洗い出すときには実際に履歴書を書くといいでしょう。
履歴書には、経歴・所属学会・今まで行ってきた業務内容・学会発表・論文・資格・受賞歴等を記入する項目があります。
この時、病院用の履歴書ではなく、教員用の履歴書と研究業績書を使用するのをお勧めします。履歴書例の画像を入れておきます。
これに沿って記入してみてください。
臨床経験を洗い出していると自分のやりたいことやできることが確認でき、思い描くビジョンが明確になります。
臨床経験の洗い出しは面接対策にも通じます。
またいつ募集が出ても対応できるので一石二鳥です。
日々自分が行ったことを追記していくことをお勧めします。
私も就職活動をする前に履歴書を書くことでスムーズに転職活動を進みました。
実際に、「あの病院の募集がもうすぐ出るらしい」と聞いてすぐ対応することができました。
履歴書の書き方について説明します。
ここでの履歴書は自分の臨床経験や実績をまとめるために行うもので転職先に提出する用の履歴書ではないので注意してください。
転職先に提出用の履歴書の書き方は別記事で参照してください。
ーURLー申し訳ありません。作成中です。
履歴書を書くのが面倒だという人はとりあえず下記に示す「事項」についてだけ洗い出ししてみてください。
以上を洗い出してください。
次に上に示した項目の書き方は別記事で説明します。
ステップ2:様々な転職先を下調べする
ステップ1で自分のやりたいことや望んでいる仕事環境がはっきりしたら様々な転職先を下調べします。
具体的に今の自分にあっている病院を探します。
病院ごとでの働き方の違いについてはこちらの記事で解説しています。
>>臨床工学技士の転職先の選び方【経験者が解説】年収も公開
転職先の下調べの方法は4つ
- 転職サイト
- 上司や同僚からの口コミ
- 学会などでの情報交換
- 臨床工学技士会HP
以上の4つをどのように活用するのか説明していきます。
転職サイト
転職サイトではどの程度の数求人があり、実際の給与の相場を知るのに最適です。
上司や同僚、他施設の人には給料についてストレートには聞きにくいと思います。
そこで転職サイトで相場を知ることで転職活動を有利に進めることができます。
転職してから、実はその病院は相場から離れた給与だったなんてことがないようにしましょう。
給与交渉をする上でも転職サイトを利用して相場を知っておくことは重要です。
どんなに魅力的な病院でもさすがに相場から大きく離れた給与ではなかなか願書を出す気にはなれないはずです。
転職サイトでは何といっても口コミを見ることに意味があります。
口コミには転職してよかったという記載もありますが、失敗談も多くあります。
失敗談からの学びはとても意味があることで転職の先輩からのアドバイスをしっかり役立てて下さい。
転職サイトで求人数や給与相場、口コミをしっかり確認しましょう。
一番網羅的に情報収集できます。
無料登録なので求人サイトでしかない情報を得ておきましょう。
転職サイトを比較した記事はこちら。
>>臨床工学技士におすすめの転職サイト20個比較【辞めたいけど求人数は?】
上司や同僚からの口コミ
上司や同僚からの口コミは多くの情報を集めることができます。
なぜなら臨床工学技士の世界は狭いので口コミで多くの情報が広がっていきます。
しかし、また聞きの情報や確証がないような「ウワサ程度の情報」に流されないようにしてください。
ちゃんとどこの誰から発信されている情報かを確認し裏が取れる情報を信用しましょう。
学会や勉強会での情報交換
学会や勉強会での情報交換が一番信用できる情報です。
他施設の人からその病院の情報を聞き出すことが学会等でのアドバンテージです。
学会、勉強会への参加ができる人は転職で成功する確率が上がります。
前述した上司や同僚からの口コミを確認することもできますし、さらに新しい情報を聞くこともできます。
話すときに、「自分はもっとこうしたい」というように置き換えると相手に好印象を与えます。
さらに向上心のある人間と捉えてくれます。
学会での情報交換の方法については別記事を見てください
>>【臨床工学技士必見】転職成功するのに学会発表が大事な理由を解説
>>コネクションの作り方と使い方【臨床工学技士が解説】学会へ行こう!
臨床工学技士会HP
臨床工学技士会HPでは随時募集が掲載されます。
このサイトのいいところは業務内容で病院を絞れることです。
例えば、血液浄化や心カテ、人工心肺などを選んで求人を探すことができます。
そのほか、求人エリアや常勤、非常勤でも検索することができます。
基本的に臨床工学技士HPから求人病院のwedサイトへ飛ばすような形になっています。
こちらの記事で日臨工HPの有効活用の方法を解説しています。
>>【臨床工学技士会HP】掲載求人の落とし穴‼大学病院なら…
日本臨床工学技士会HPの公式リンク
プラスα:コネクションを作る
コネクションなんて自分で作れないと思っていませんか?
結論をいうとコネクションは自分で作れます。そして転職の最強の武器になります。
コネクションについての詳細は別記事を見てください。
>>コネクションの作り方と使い方【臨床工学技士が解説】学会へ行こう!
コネクションの作り方と使い方
臨床工学技士の世界は狭いです。
毎年様々な学会や勉強会が開かれています。
これがコネクションの作り方です。
知り合うだけでコネクションなんてできないだろうと思うかもしれませんがそれは違います。
学会や勉強会で知り合うことが大切です。
学会や勉強会での接触が相手に好印象を与えることになります。
なぜかと言うと学会参加しているだけで熱心で真面目な印象を持ってもらえるからです。
臨床工学技士の採用には臨床工学技士の長にある程度の権限があります。コネクションで転職情報を教えてもらい採用まで行くなんてこともあります。
(権限がないような病院は臨床工学技士の立場が弱い可能性があるのでむしろやめておいた方がいいです。)
ほんとに有利に転職活動を進めたいなら日頃から学会発表をするようにしてください。
学会発表が転職に必要な理由はこちらの記事です。
>>【臨床工学技士必見】転職成功するのに学会発表が大事な理由を解説
そうすることで自然に学会に足を運ぶようになり、様々な人とコネクションができます。
もしその施設に転職しなくても病院の実情を聞くことができ、必ず転職に役立ちます。
私は日頃から学会発表をしていたのでコネクションで口利きをしてもらい転職成功しました。 もちろん給与や職場環境の確認を行うこともできました。
すぐに転職したいけどコネクションがないという人は転職エージェントもお勧めします。
転職エージェントでは自分の条件に合った転職先を探して紹介してくれます。
給与交渉もしてもらえるのでコネクションを作るのはちょっとと言う人はこちらをどうぞ。
どの転職サイトも無料で登録・使用可能です。
転職サイトを比較した記事はこちら。
>>臨床工学技士におすすめの転職サイト20個比較【辞めたいけど求人数は?】
転職方法についての記事はこちら
>>臨床工学技士の転職活動の方法3選【失敗しないためにはコネ最強】情報戦です‼
絶対しましょう病院見学
転職したい病院が見つかったら必ず病院見学をしてください。
病院見学をしてマイナスになることは一つもありません。
病院見学に来なかった人は採用しないという方針の病院もあります。それほどまでに病院見学は重要です。
病院見学のメリット
- 病院の職場雰囲気を感じることができる。
- 病院に勤務している臨床工学技士に好印象を与えることができる
- 気に入られれば面接や試験のヒントを教えてもらえるかも…
と様々なメリットが病院見学にはあります。
就職試験の日に初めて病院に行くなんてことは絶対ないようにしましょう。
転職後の環境は好転
私の転職後の環境について記載します。
もちろん人それぞれ何を目指して転職を行うのかは違うので例として一読ください。
収入はUP
収入はアップしました。年収で言うと50万程度です。
具体的にどのように収入がアップしたかといいますと
まず基本給が上がりました。そして後にも記載しますが待機がなくなった代わりに当直が増えました。
当直手当が前の病院より大幅にアップしたことによって年収UPにつながりました。
ボーナスも年間3.4ヶ月から3.9ヶ月程度まで上がりました。
待機がなくなった
待機については前職では月に10日程度、後輩が入ってくる前は月に20日程度ありました。
転職後はなんと待機無し
臨床工学技士で待機している人がいないので何か緊急があれば対応できる人が来るという形をとっていました。
基本的に緊急は人工心肺症例だけでしたので頻度は多くないので全然苦ではありませんでした。
もちろん待機の話も転職前に聞いていたので私の働き方にあっていると思い選びました。
確実に前の病院より緊急呼び出しは減りました。
待機の考え方は人それぞれだと思いますので下調べの段階で自分に合った病院を選べるといいですね。
残業は同じ、しかし帰宅時間は早くなった
残業は同じぐらいでした。
しかし帰る時間は確実に早くなりました。
以前の職場だと学会発表・論文の資料を作るのに病院に残ることが多かったのですが、今は当直中に資料作成をする時間が取れるようになり、帰りが早くなりました。
私的には当直中に自分の時間が取れるのは大きかったです。その分寝てないですけど。
当直が2倍に増えた
当直は増えました。月に2回の当直が月に4回になりました。
当直が増えることで給与が増え、当直中に自分の仕事をできる時間を取れるようになりました。
しかも当直明けの残業もほとんどなく身体的な負担も少なくなりました。
前職では当直明けに結局夕方まで残って仕事をしていることもありました。次の日の出勤でも疲れが残っていることも多々…。
当直なんてできるだけしたくないという方とは真逆の考えになってしまいますが、当直が増えることも事前の下調べにてわかっていたので私的には問題ありませんでした。
その後、2度目の転職活動も成功
二度目の転職活動は昔からやりたかった教員の要望が出るとお誘いを頂き、試験を受けて転職しました。
今では臨床工学技士としてスキルアップし、最初の職場より収入が良く、休みが多い職場で自由を手にしています。
臨床工学技士におすすめの転職エージェント
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>>レバウェル医療技師(CE)の口コミ・評判【転職したい臨床工学技士へ】
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転職エージェント全てに当てはまりますがキャリアパートナーとの面談が必要。数百床を超える病院は多数扱っているが大学病院に関しては求人が少ないことがデメリットです。
>>工学技士人材バンクの口コミ評判【転職したい臨床工学技士へ】失敗しないCE専門転職サイト
まとめ
臨床工学技士の転職の重要項目は臨床経験と下調べとコネクションです。
自分のしてきた臨床経験をまとめることで、最適な病院を探し始める準備をします。
次に転職サイトの就職情報や口コミを確認し、給与の相場や求人状況を把握します。
これなしでは転職後に後悔することがたくさんあるでしょう。
転職サイトが転職先の下調べの第一歩になるでしょう。無料なので登録してみてください。
転職サイトを比較した記事はこちら。
>>臨床工学技士におすすめの転職サイト20個比較【辞めたいけど求人数は?】
臨床経験をまとめることや、下調べすることは面接対策にも役立ちます。
コネクションは最強と言っていいほど転職に有利です。
コネクションは作れます。
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またコネクションを作れないという方は転職エージェントに頼むのもいいでしょう。
>>【やらなきゃ損‼】臨床工学技士に転職エージェントをおすすめする理由
転職エージェントでは、自分に合った転職先や給与交渉までしてくれます。
私はこの臨床経験、下調べ、コネクションによって転職を成功させました。今では最初の職場よりも給与も上がり、自由度も増した職場で働くことが出来ています。
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